| □ プロテオグリカンについて □ |
| プロテオグリカンという名前の、「プロテオ」はプロテイン(タンパク質)を表し、「グリカン」は多糖を表します。 その名の通り、プロテオグリカンは糖とたんぱく質の複合体「糖たんぱく質」です。
ヒアルロン酸やコラーゲンとともに、細胞外マトリックスを形成する生体成分。プロテオグリカンは、細胞外マトリックス(細胞と細胞を埋める物質)の主要構成成分で、人間のみならず、 哺乳類、鳥類、魚類と多くの動物に存在し、体の至るところ、特に軟骨、骨、皮膚(特に真皮)、腱、脳、血管壁などに多く含まれています。 細胞外マトリックスは、細胞と細胞をしっかり繋ぎ、柔軟性があり、クッションのような役割があります。 プロテオグリカンは、1本のコアタンパク質に、コンドロイチン硫酸をはじめとするグリコサミノグリカン糖鎖が結合した形をしています。 糖鎖部分には強い保水性があります。体内では、水分を多く保有し、互いの糖鎖が反発しあうことにより、 多数本の糖鎖がふっくらと広がった形で存在していると考えられています。 |
| □ 事業概要 □ |
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| 人体の軟骨を構成する物質の一つである「プロテオグリカン」をサケの鼻軟骨から精製しています。 プロテオグリカンは、昔から美容分野・健康分野・医療分野等応用が期待されている素材ですが、今までは抽出方法が難しいために 実験用試薬として極微量に精製されたものしかなく、価格も高く、研究も難しい状況でした。 弊社は、1998年から弘前大学医学部高垣教授とプロテオグリカン抽出方法の量産化研究を開始し、サケ鼻軟骨から高純度、 低コストで大量に精製する世界初の技術を開発しました。(日・米・露特許取得) この技術を活用して、糖鎖工学研究実績を有する国立学校法人弘前大学、文部科学省産学官連携促進事業のプロテオグリカン開発プロジェクト参画、 また、素材メーカーである一丸ファルコス株式会社と共同で、応用開発に取り組んでいます。 |
| □ 研究所 □ | |
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| □ 年表 □ | |
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| 1998年10月 | 弘前大学医学部高垣教授とプロテオグリカン量産方法に関する研究を開始 |
| 2002年9月 | 北海道経済産業省補助事業に採択され、北海道釧路市に量産化試験工場を開設 |
| 2003年5月 | 世界で初めて、高純度プロテオグリカンの量産化に成功 |
| 2004年4月 | 文部科学省平成16年度産学官連携促進事業 弘前エリア「プロテオグリカン応用開発プロジェクト」に参画 |
| 2004年9月 | バイオジャパン2004出展 |
| 2004年10月 | 軟骨型プロテオグリカンの精製方法でアメリカ特許取得 |
| 2005年9月 | バイオジャパン2005出展 |
| 2005年10月 | 軟骨型プロテオグリカンの精製方法で日本国内特許取得 |
| 2006年2月 | 軟骨型プロテオグリカンの精製方法でロシア特許取得 |
| 2007年2月 | 青森市第二問屋町にプロテオグリカン研究所を開設 |
| 2007年3月 | 和光純薬工業株式会社にOEM供給し、試薬「プロテオグリカン、サケ鼻軟骨由来」として発売 |
| 2007年4月 | 文部科学省平成19年度産学官連携促進事業 弘前エリア「QOLの向上に貢献するプロテオグリカンの応用開発と製品開発」に参加 |
| 2009年3月 | 化粧品用原料「プロテオグリカンIPC」を一丸ファルコス株式会社と共同開発。一丸ファルコス株式会社より発売開始 |
| 2010年4月 | プロテオグリカン配合「PG-inりんご酢」発売 |
| 2010年5月 | 食品用原料「プロテオグリカンF」を一丸ファルコス株式会社と共同開発。一丸ファルコス株式会社より発売開始。 |